アウトドアやスポーツの好きなご家族の家。モノトーンの外観の建物の中を入ると温もりあるウォールナット材をベースに、薪ストーブやアクセント壁、アイアンの黒が効いたメンズライクな空間が広がります。
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【外観】
アイボリーホワイトの優しい外壁を黒煙突・黒屋根が引き締めるデザインにて設計。高さ制限や塀・垣根に関する制限など法令上の条件や前面道路が坂になっていることを考慮し、外観や間取り、駐車場配置の全体バランスを調整しました。庭は屋内のリビング・薪ストーブコーナーとひと続きになっており、バーベキューや家庭菜園、薪割りなどフレキシブルに活用できます。
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【リビング】
勾配屋根の大空間。窓を開放することで庭と一体的に過ごすことが可能で、日頃はお子さんがお友達と屋内外を自由に行き来しながら遊んでいます。光と風が良く通り、観葉植物がすくすく育つ空間なのだそう。インテリアは明るく優しい色を基調に、ダークな色を部分使いすることで甘くなり過ぎないよう計画。クラフト感のある素材によって、ナチュラルな空間にまとめました。ご家族それぞれのお気に入り雑貨が仲良く並び、空間の差し色にもなっています。
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【書斎・トレーニングコーナー1】
リビングの一部には書斎兼トレーニングコーナーを設けました。書斎での作業時に集中できるよう、局所的に天井高を下げることで落ち着いた空間を形成しました。また低い天井を利用し、大人が手を伸ばせば掴める高さにトレーニング用ポールを吊っています。家族団らんの時間には親子で一緒に「懸垂」をされているそうです。
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【土間】
薪ストーブ用の土間空間は、庭で割った薪を直接持ち込める動線計画としています。壁の大谷石や床タイルの自然な色ムラとざっくりとした質感が、忙しい日常の中で気持ちを和ませます。
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【ダイニングキッチン】
カウンターキッチンの奥にはパントリーがつながり、食器や使用頻度の低い家電などはパントリー内に納めてスッキリと暮らすことができます。
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【玄関ホール】
奥様自作のインテリアグリーンの壁装飾でお出迎え。玄関はシュークロークへとつながり、靴やアウトドア用品を収納しています。お友達が沢山来ても広々と使える空間です。
