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写真スタジオ

2015/07/10

 

和楽舎設計工房では、模型の写真を撮影する時に即席のスタジオが登場します。

 

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背景が黒くなるように黒いフェルトの上に模型を載せ、

部屋を暗くしてLEDの照明スタンドで建物に陰影をつけます。

 

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こちらは、建物のおおまかな形状を確認するための模型です。

影がつくことで形が分かりやすくなります。

 

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こちらは、先ほどの建物の詳細の模型です。

壁の仕上材料を表現し、敷地に木も植えてることで

完成した時のイメージが掴みやすくなります。

 

0002.JPG

こちらは別の模型ですが、

黒い背景があるとこんな感じですが

 

0001.JPGのサムネール画像

 

背景が無いと、

この様に建物の存在がすっかり薄れてしまいます。

 

 

住宅設計をした場合やその他の建物でも

模型を作成した時にはこちらの

即席の「和楽舎写真スタジオ」が登場します。

 

 

 

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 夢をかなえるお手伝い 住まいの設計パートナー 
  和楽舎 設計工房   山 崎 正 浩 
 浜松市東区小池町1363-1 小池ビル
 Tel:053-466-0555 Fax:053-466-0558
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設計で予定している外壁タイルの実例を見るために

滋賀県草津市へ出かけてきました。

 

「スーパー特面」といういかにも特別な感じの名前のタイルで

実際、カタログ上では「特注」対応となっています。

100角の大きさで何種類かの表面形状のバリエーションを持っているシリーズを

探してこのタイルに行きつきました。

 

実例では、全体の貼りあがり感や種類の違う面状の見え方など

設計中の建物に使用するとどうなるかの確認をしてきました。

 

見学させていただいた建物は「草津看護専門学校」さんです。

総合病院の隣に2012年に開校しています。

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こちらでは、外壁のほぼ全面と内壁の一部に使用されていました。

ベースは表面が「フラット」のタイプで、

アクセントとして斜めにギザギザになった「B」面状が使われていました。

アクセントもベースの面状と同色となっていて

上品な印象を受けました。

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斜めのギザギザ模様は、光の当たる方向によって

模様の見え方が変わる面白い特性があります。

 

草津看護専門学校さんでは、校長先生が建物のご案内をしていただきました。

校長先生は、設計段階の打合せから参加されていて

各所に先生のアイディアが盛り込まれているとのことでした。

空間にゆとりがあり、素材の使い方などを含めて

とても素敵な学校でした。

P5290028.JPG

 

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校長先生はじめ職員の皆様、ありがとうございました。

 

 

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 夢をかなえるお手伝い 住まいの設計パートナー 
  和楽舎 設計工房   山 崎 正 浩 
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浜北区高畑 医療福祉複合施設の工事がいよいよ始まりました。

造成工事から始めて、その後に建築工事の着工となります。

まだ準備工事の草刈りですが、今後は擁壁工事、盛土工事と

本格的な造成工事となってきます。

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福祉施設、診療所、薬局の3棟の建物の着工は8月の予定で、

来年2月の完成を目指します。

現地には、完成イメージの看板がありますが

周辺環境に配慮した、穏やかな外観の建物を設計しました。

 

 

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あまり報道されていないように感じますが、省エネ住宅ポイントの発行申請が3月10日より始まっています。
エコ住宅の新築は1戸あたり30万ポイント、エコリフォームは1戸あたり上限30万ポイント(耐震改修を伴う場合、上限は45万ポイント)が発行されます。ポイントは地域産品・商品券等の他に追加工事の費用に充てることも出来ます。

省エネ住宅ポイントがもらえるのは、次のいずれかを満たすエコ住宅です。(第三者機関による証明書要)
【一般(すべての構造)】
① 省エネ法に基づく「トップランナー基準」相当
② 一次エネルギー消費量等級5
【木造】
③ 一次エネルギー消費量等級4
④ 断熱等性能等級4
⑤ 省エネルギー対策等級4(H27.3.31まで)

対象となる建築着工※1の期間は、契約締結日~平成28年3月31日です。
*1 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手(簡単に言うと建物の基礎工事が始まった日)

ポイント申請期間は、国の予算がなくなり次第終了になります。
公式ホームページでは"遅くとも平成27年11月30日までに締切"と書かれていますが、実際どうなるかはわかりません。
多数の申し込みがあれば、早期に締め切られる可能性もあります。
駆け込みで申請したけど、間に合わなかった~!とならないために、省エネ住宅ポイントをお考えの方は、早めに行動したほうが良いと思います。
予算の執行状況は、国土交通省のホームページや省エネ住宅ポイントのホームページ(外部リンク)http://shoenejutaku-points.jp/で公表されます。

前回の日誌で書いたスケジュールで考えると、5月中にプラン作りを始めたほうが良さそうです。
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省エネ住宅ポイント以外にも、有利な制度が充実しているので(住宅ローン減税、すまい給付金、住宅取得等資金贈与の特例など)、住まいづくりを始めるには最適ではないでしょうか。

和楽舎へのご相談・お問い合わせは、お問い合わせフォーム、もしくはお電話053-466-0555で受け付けています。

(スタッフ:S)

今年の10月に予定されていた消費税10%への増税が

17年4月へ延期されることが正式に決まりました。

住宅や建物の建設を計画していた方々は

この決定により、具体的なスケジュールを立てることが可能となりましたね。

 

当面の目標は、17年3月中の工事完成を目指した

土地の選定と設計作業の開始でしょう。

住宅建設の場合は、余裕をもって準備を行うとすれば

設計と工事の期間は合わせて10~11か月程度必要です。

なので、16年の5月か6月頃には設計の作業を始めることをお勧めします。

 

土地の購入からの場合は、それまでに土地の選定が必要ということになります。

 

住宅建設を計画の方には、もう一つ朗報です。

住宅ローン減税の期限も19年6月まで延期されましたので

このタイミングで計画されるとお得感満載ですね。

 

 お問合せはこちらからどうぞ