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設計事例「回遊庭延(かいゆうていえん)の家」を追加しました。

「回遊庭延(かいゆうていえん)の家」の詳細ページはこちら

新築の邸宅、内装のみ先行ご紹介

2023/06/29

ニュース,住宅

医療福祉施設設計のサイトに
先日完成を迎えた個人邸宅の
内装のみ、先行してご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
 
 
 
 
外観を含めた全貌は
こちらのページにて
追ってご紹介させていただきます。
その際はどうぞお楽しみに…!
山﨑が設計させていただいた
木造平家の邸宅。
工事が始まり、先日ついに上棟式を迎えました。
 
お施主様、ご関係の方々、
上棟おめでとうございます!!
 
IMG_7170.jpg
 
上棟式では「餅まき」行事も実施。
「餅まき」は神事であると共に
ご近所への福のお裾分けの意味もある
日本古来の風習ですが、
現在は一部の地域にのみ残っているようで、
ここ浜松には残っています。
 
今回、お施主様のご厚意で
代表・山﨑と共に
私も「餅まき」担当をさせていただきました!
 
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元々お餅をまく役は女人禁制な上、
このご時世での伝統行事は貴重な機会。
しかも私は浜松歴もまだ浅く…
人生初めての「餅まき」、
記念すべき思い出となりました。
 
 
さて。
構造部材である木材が
上棟によって一通り組み上がりました。
 
IMG_7152.jpgのサムネール画像
IMG_7159.jpg
この後は耐震性を確保するため
組み上がった部材を金物や面材で補強します。
 
建築士の仕事としては、
木材の補強が設計通りに行われているかの
確認業務が控えています。
 
これは「設計」とは別に法律で定められた
「工事監理」業務の一環でもあるのです。
 
※参考:工事監理について…
 
 
上棟式で襟を正したところで
引き続き建設会社さんと協議しながら
着実に工事監理を行っていきます
 
 
(文:里沙)
 
 
 
 
 
【works(浜松 磐田)】
ちょっと近況報告を。
 
代表 山﨑が設計しました
木造平家邸宅の工事が始まりました。
 
 
昨日は木材の選定に天竜の森まで出張。
材木加工場にて、むき出しで使う柱(化粧柱)を
代表自らの目で確かめて選ぶのが目的です。
 
IMG_7006.jpg
 
 
今回柱に使う木材の樹種は「桧」。
 
木造建築において
柱などの構造材には杉か桧を使うのが一般的ですが、
桧は特に腐りにくく強度があり、
赤みや濃淡の少ない上品な見た目が特徴です。
 
 
 
また、樹種以外に
節の大きさや数によって「等級」の区分があり、
価格も異なります。
 
樹種や等級は設計の段階で指定しますが、
山﨑の場合、
実際の木の表情を見に材木加工場へ出向きます。
 
 
今回も
一本ずつ、一面ずつ異なる
木目や色味などの表情を見ながら、
実際の柱として使う箇所や
「どの位置にどの柱を使うか」
「どの面を正面にするか」
を決定しました。
IMG_7001.jpg
IMG_7003.jpg
 
木材の「等級」について
掘り下げて紹介すると…
 
節のまったくない「無節」等級を最上級に、
以下のように展開されます。
 
 
↓(節の少ない順)
 
 
【無節】
節の無い最高級品。
手をかけても節が出来ないとは限らないため古くから珍重され、
応接間や仏間など格式高い箇所に使用されてきました。
 
【上小節】
節はあるが目立たない高級品。
「無節」に近い見た目が得られます。
 
【小節】
直径20mmほどを目安に、小さな節が点在しています。
 
【特一等】
【一等】
 
 
 
四面ある木材のうち
特定の面だけ無節である
「二面無節・一面上小節」など、
面ごとに分かれた等級もあります。
柱の一部が壁内に入る場合など
見せる面・隠れる面が分かれている場合に指定します。
 
 
価格の面では
「等級が低い=節が多い=価格が安い」
という構図にはなりますが、
節には状態に合わせて補修が施されているため、
構造上の強度は下がりません。
 
「節がある方が味が合って好き」という方も多く、
等級と人気は必ずしも比例しない印象です。
 
 
 
現場では、これから木材を組み立てる
「建方(たてかた)」が始まります!
現場の花形・大工さんの職人技が見られるため
個人的にもとても楽しみです。
 
 
現場の様子も、またご紹介いたします。
 
決定した柱たち。
使用位置を現す記号が底面に書き込みされました。
unnamed.jpg
 
 
(文:里沙)
 
 
 
【works(浜松 磐田)】
 
【works(浜松 磐田)】
 
【top】
 

和束町の住宅が完成しました

2020/12/04

京都和束町 住宅リノベーション,住宅

こんにちは。

スタッフ 里沙です。

 

お茶畑に囲まれた和束町、築40年住宅のリノベーション。

ついに完成し、お引渡しを迎えました!

 

完成写真は改めてアップしますが、一部ご紹介させていただきます。

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ちなみに、同じ場所から撮影したBEFORE写真はこちら。

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壁や押入を取り払い天井高も確保、皆で集える大空間としました。

年月を経たエイジングの面影は、今も随所に残ります。

 

 

薪ストーブは、お施主様ご夫妻による「火入れの儀式」を行いました。

ゆらゆらとのぼる真新しい炎に、心がほどけてゆきます。

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浴室には隣の信楽町で作られた、信楽焼の浴槽が。

側面の模様は、職人による手仕上げの際の指跡なのです。

手仕事で作られた大きな浴槽は丸ごと信楽の窯で焼かれ、ここまで運ばれて来ました。

この後、足元には玉砂利が敷かれる予定です。

半露天風呂として、癒しのひとときが過ごせますように。

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奈良県産材をカウンターにしたトイレ手洗。

ここにも足元には玉砂利が予定されています。

地域のインフラ事情によりトイレは汲み取り式ですが、簡易水洗を採用しました。

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空の広い土地柄、内装にもペールブルーのアクセントカラーを採用。

ちなみに洗面ボウルは現在、海外から船便で移動中。お施主様こだわりの品を取寄せています。

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ご夫妻の移住生活も、いよいよ始まりました。

自然あふれる和束の土地を少しずつ、愛情をかけて楽しまれていく様子が目に浮かびます。

外部では大型ウッドデッキの工事などが続いていますので、

外観も追ってご紹介させていただきます!

 

これまでの経緯はこちら:

京都和束町 住宅リノベーション

 

(スタッフ:里沙)

 

 

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