山﨑が設計させていただいた
木造平家の邸宅。
工事が始まり、先日ついに上棟式を迎えました。
 
お施主様、ご関係の方々、
上棟おめでとうございます!!
 
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上棟式では「餅まき」行事も実施。
「餅まき」は神事であると共に
ご近所への福のお裾分けの意味もある
日本古来の風習ですが、
現在は一部の地域にのみ残っているようで、
ここ浜松には残っています。
 
今回、お施主様のご厚意で
代表・山﨑と共に
私も「餅まき」担当をさせていただきました!
 
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元々お餅をまく役は女人禁制な上、
このご時世での伝統行事は貴重な機会。
しかも私は浜松歴もまだ浅く…
人生初めての「餅まき」、
記念すべき思い出となりました。
 
 
さて。
構造部材である木材が
上棟によって一通り組み上がりました。
 
IMG_7152.jpgのサムネール画像
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この後は耐震性を確保するため
組み上がった部材を金物や面材で補強します。
 
建築士の仕事としては、
木材の補強が設計通りに行われているかの
確認業務が控えています。
 
これは「設計」とは別に法律で定められた
「工事監理」業務の一環でもあるのです。
 
※参考:工事監理について…
 
 
上棟式で襟を正したところで
引き続き建設会社さんと協議しながら
着実に工事監理を行っていきます
 
 
(文:里沙)
 
 
 
 
 
【works(浜松 磐田)】