こんにちは、スタッフ初瀬です。
(^^)/

先月から、母校の放課後児童会施設整備工事の設計が始まりました。

以前にも、体育館の外壁改修の設計に携わることができましたが、
また母校の設計が出来ることとても嬉しく思います。

まず配置計画から。

配置計画には、配慮する点が多くあります。
何を優先に考えるかで、いくつかのプランが出来上がり、
それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

建築基準法の制限、施設利用者の動線、景観条例、
既存のものの解体を最小にするなど、、
様々な観点から、プランを選定します。

使い勝手を優先したばっかりに、景観が乱れたり、
景観を尊重したばっかりに、施設利用者の安全が確保されないプランになったり、
偏ることがないように検討。。

まずは、おおよその寸法を抑えた配置計画、
次に、細かい寸法を抑えた配置計画を。

今現在、何もないところに建物が建つわけではなく、
既存のものを残すなど、注意する点が多くあり、
広い視野を持って進めなければと思うところです。

今後も建築士としてのノウハウを身につけていきます。

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▲懐かしの恐竜遊具

(スタッフ:初瀬)

 

 

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