こんにちは、スタッフ初瀬です。
先日、開催期間終了間近かの滑り込みでバウハウス展へ行ってきました。
バウハウスとはドイツ語で『建築の家』の意味のヴァルターグロピウスが開設した学校です。
展覧会では、当時の作品、様子などがあり、
建築、デザイン、材料、写真、映像など様々な分野に特化していました。
有名なパイプ椅子の前兆ワシリーチェア。
開発された当時は4本脚が主流で評価されることはなかったそうですが、
今ではよく見るパイプ椅子。
バウハウスのデザインへの影響力があったことがよくわかります。
本物は見れたものの、コロナウイルスの影響で、実際に座るのはNG。。
シンプルで無駄のないデザインで、
飽きの来ない万人受けするものばかりで見とれました。
当時の学校に通いたい気持ちで溢れました。
歴史的に受け継がれるデザイン、
造形の基礎を目の当たりに出来てとても刺激を受けました。
良いリフレッシュができました(^^)
そして二級建築士まであと少し!最後の追い込み頑張ります。
(スタッフ初瀬)