こんにちは。スタッフ辻村です。

先日、4月3日の中日新聞朝刊に指をはさんでもケガをしない「クッション折戸」の記事が載っていました。

2020年4月3日 中日新聞朝刊11面


子どもが小さい頃は、色々なセーフティグッズで家の中の安全対策をしていましたが、小学生になってもドアで手や足をはさんだり、頭をぶつけることがありました。
特に足は、手前に開くドアのアンダーカット(シックハウス対策で24時間換気のため、室内の汚れた空気を排出するため、換気経路のドアの下に設ける1~2cmほどの隙間)部分でゴリッと擦ってしまい・・・本当に痛そうでした。

気をつけてね!といつも言っていますが、実際にはなかなか難しい・・・。
そういう私も数年に1度はさんでいる気がします。

このはさんでも痛くないドアなら、けがをしなくて良さそうですね。
左右に加え、下もクッションが入っているそうなので、アンダーカットによる事故も防げます。

今までも、隙間が大きくて指がはさまらないもの、戸先にクッションがあるもの、ゆっくり閉まるものなど、安全対策されたドアは色々ありましたが、「はさまれても大丈夫!」というのは面白い発想だなと思いました。

(スタッフ:辻村)

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