こんにちは。スタッフ里沙です。
先日、浜松市主催の
に参加してきました!
これは21名のメンバーが3つのユニットに分かれ、
3日間缶詰めで
「浜松をより面白いまちにするため、
自分達にできる事業は何か?」
をとことん考えるスクール。
浜松の歴史や各種統計を調べたり、
実際に「お題」となっている空き家とそのオーナー様に接触し、
まちなみの系譜を紐解いたり。
最後は市長をはじめとした125名の方々を前に、
各ユニットが導き出したプロジェクトをプレゼンしました。
笑って、煮詰まって、また笑って、時々感涙して・・・
まるで文化祭のような期間でした。
「良い建築」と「良いまちなみ」はいつも一体であると思っていますが、
リノベーションの世界では
そこに不動産オーナー様の「人」としての歴史が加わり、
より豊かな背景が生まれるということを、身をもって実感しました。
今回の学びを、きちんと実践につなげていきます!
(スタッフ:里沙)