先日、友人と袋井・掛川方面に行きました
長谷川逸子さんの「月見の里学遊館」、
谷口吉夫さんの「資生堂アートハウス」、
藤森照信さんの「ねむの木こども美術館」などへ行きました
浜松から近くても初めて行くところばかりでした
月見の里学遊館ではライブ会場、プール、料理教室などがあって
大人から子供まで様々な人が訪れいていました
資生堂アートハウスでは
正面の曲面ガラスには新幹線が通ると
そこに写るそうです
中からはガラスになっていて
外部にあるオブジェと整備された芝生が見えて
中からも外からも楽しめました
▲資生堂企業資料館
ねむの木こども美術館では、
建物内にある受付を済ませたら
外に出て階段を使わずに緩い勾配の傾斜を
上がって展示場に向かいます
外から勾配の緩い傾斜で上がっていくことは
予想外でびっくりしました
肢体不自由な子供たちの描いた絵が
展示されている美術館でもあるためか、
誰でも緑の豊かな自然の中を移動できました
建物内だけではなく土地の環境や外部との関係を考えることは
建物を設計するうえで
とても大切な要素であると改めて感じました
土地の環境や条件、使う人などに合わせて、
使い続けてもらえる設計をしていきたいと思いました
色々なものを見ることが出来て
良い休日を過ごせました
次はどこに向かうか計画中です^^
▼最後は6月にオープンしたばかりだという粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスで掛川の景色を眺めました
▼円錐の中
(スタッフ:初瀬)